自己療養へのささやかな試み

  

宵姫華弐S59FL-solidにソアレXR C2000SSPGの組み合わせ。

ソアレXR C2000SSPGは2台目。エクスセンスCI4+からインパクトを移植。

ドライブのシリコンフィットハンドルノブに換装。純正のハンドルノブキャップはミスって傷モノに(´・ω・｀)

リールはヴァンキッシュやエアリティも候補に挙げ、悩みに悩んだのですが、アジングは季節限定なので物欲は我慢。

ソアレXRもライトゲームにおいてはかなり信用できるリールです。



ロッドは宵姫爽が第一候補だったのですが、店頭に華弐のラインナップか充実していたので浮気してしまいました。

正直4万円超のアジングロッドが私の腕で使いこなせるか不明です。

が、後々調べると、アジングにおいてはロッド性能＞リール性能とのことなので、結果オーライかも？


華弐の使用感はめっちゃ良いです。

0.6gのジグヘッドでも20メートル以上は余裕で飛びます。
1.0gなら30m近く飛ぶのでは？

軽量ジグヘッドを投げてもバットがしっかり力を溜めて反発している感じがします。

自分のリストがもっと強ければ、もっと軽く飛ばせるのでしょう。





とりあえず18センチくらいのアジを1匹釣ってみましたが、ソアレSSよりもバイトが硬質な感じがしました。

トゥン、がカン、に変わった感じです。

釣りやすい季節になったらもう少し使い込みたいと思います。  

風速20メートルですって。



ポイント選定をミスり、50センチくらいのを２匹だけ。

釣り場で出会った方は70アップを何本も釣っておられました。さすがです。


まだまだ川が終わるまで通いたいと思いながらも、片道40キロくらいの移動なので無理…  

昨年は１１月の釣果が無かったのではないでしょうか。

今年も冷たい雨で川は終わったと思っていましたが、魚たちはまだまだ元気でした。

いつも遊んでいる川の橋、節電のためか上流側は照明が点いていなかったんですよね。

それが最近点灯するようになっており、下流側だけでなく上流側にもくっきりした明暗ができるようになっていました。

他に誰もおらず、折角なのでそちらにエントリー。

風で流れが強いように見えていたのに、実際はクロスに投げたワームがほぼ真っ直ぐ帰ってくるような微妙な流れ。

そんな時は無理して流し込むのではなく、明暗の境界を平行に引いてくるイメージで。　

すると、微妙に暗部に入った瞬間やターン直後にバイト連発。

ワームなので魚のサイズは選べませんが、上手くコースをトレースできれば百発百中でバイトがあります。乗らないサイズもいますが…。


今回は１時間ちょっとで20バイトくらいありました。

キャッチは74センチ、71センチ、他50センチクラス（計測せず）が４本。

もっと釣りたかったけれど帰宅時間があったので強制終了。



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